ジョーンズ酪農場Jones Dairy Farm は、1989年創業以来アメリカの家庭に親しまれている有名な老舗です。６代にわたってジョーンズ一族に受け継がれて来た事業で、本社は今もウイスコンシン州フォート・アトキンソンにあります。

酪農牧場から出発したジョーンズ一族は、ウイスコンシン初のチーズ開発に功績を上げました。最初に入植したジョーンズの息子、ミロC.ジョーンズ（Milo C. Jones）は車椅子生活を余儀なくされ牧場仕事ができませんでした。そこで、ミロは「お袋の味」であった自家製ソーセージを商品化して開発、長年努力してアメリカの朝食の定番になるまでに成功しました。

地元産の生の原料で作る絶品のチーズは、素材そのまま、添加剤・保存剤・結合剤・充填剤など一切使っていない完全自然食品であり、ユニークかつ人気の商品としてUSAはじめ世界各地で販売されています。