BEEF

BUFFALO

GOAT

ショー川バッファローチーズは一族経営のバッファロー搾乳・チーズ製造業で、1996年にロジャーとスー・ハルデーン(Roger and Sue Hardeen)がイタリアとブルガリアから川棲バッファローを輸入したことで創業しました。ショー川棲バッファローは純血種で、オーストラリア唯一の純粋な川棲バッファローです。ビクトリア州ヤムブクのショー川岸に牧場と加工場があり、バッファローはストレスの少ない環境で放牧されています。バッファローが幸福であればより健康に長生きし、より質の高いミルクを出してくれる、というのが信条です。搾乳は1日1回行われ、タンクに容れて数キロ加工場まで運ばれ、チーズとヨーグルトが製造されます。

メルボルンから西に100キロあまり、ビクトリア州メレディスにあるメレディス酪農は、羊乳・山羊乳とチーズの生産を専門にしています。当初、羊肉と羊毛に特化していましたが、1990年代に畜羊産業が崩壊し、オーナーのサンディとジュリー・キャメロン(Sandy and Julie Cameron)は、方向転換を図りました。2年にわたり畜産業・羊乳山羊乳生産・チーズ作りを研究して、酪農工場を牧場敷地内に建設しました。キャメロン一家は製品すべての付加価値化をめざし、環境に優しく持続可能な酪農業に徹しています。牧場の穀物を食し、藁で寝る羊・山羊の新鮮なミルクから、チーズとヨーグルトを作っています。乳清(チーズホエー)を家畜の飼料に、肥料は牧草地の堆肥に活用しています。